場所を引き出す住まいづくりとは

建物を建てる場所には、
地形や周りの環境、町並み、歴史など、
それぞれに固有の特徴があります。

ヒットデザインでは、
その「場所」に固有の「魅力」を引き出すために、
住む人とのお話から何通りもの計画案を考え、
場所の特徴と新しい暮らしの、様々な結びつけ方を検討します。
それらを比較しながら、住まい手と一緒に住まいの形を決めていきます。

住まい手と敷地によく合う、
世界でただひとつの居場所の形をデザインします。

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そのほか、以下のことを手掛かりに設計しています。

  • 自然と一体となった空間

    緑・空など外の自然を感じてぼーっとできる時間、いいですよね。
    見ているだけでゆったりとした時を過ごせる、そんな居場所ができるよう、
    敷地の余白(庭等)やちょっとした風景も家の一部と考え設計します。

  • 内と外のいい関係

    窓は色んな物事の出入口。窓辺は、住まいにとって大切な場所ですよね。
    眺望、採光、風の流れ、外の視線、防犯・・・諸々検討し位置や形を決めます。
    サッシを単純に付けてしまうのは簡単ですが、美しい窓になるよう工夫します。

  • 丈夫で、美しい骨格

    生き物の骨格はよく見ると合理的で、美しい・・・。建築も同じ。
    丈夫な構造計画はもちろんのこと、美しい骨組みをデザインにも活かしたいと
    思います。構造体をよい状態で保てるよう、通気や防湿にも気を配ります。

  • 味わいのでるもの、長持ちするもの

    肌に触れるところ目に着くところ、極力自然なものがよいと思っています。
    健康的なことはもちろん、肌触りや匂い、見た目の柔らかさ、いいですよね。
    時がたつにつれて味わいが増して、またよいです。

  • 表出のある佇まい

    住む人の雰囲気がにじみ出た家や町並み、何と無く親しみが沸きませんか?
    外観に住む人・その家族らしさが表出される仕掛けを考えるようにしています。
    玄関先の腰掛けで「ちょっと座っていきません?」と招く感じを出す、等々。

  • 機械に頼り過ぎない快適さ

    冬の日射し、夏の日陰、風通しの気持ちよさ。
    基本的なことですが、自然の環境を心地よく取り入れるよう配慮しています。
    又、断熱は日々の空調負荷を抑えるのに効果的。断熱材の性能にも配慮します。

  • 私にぴったりな一品

    造作家具・建具・キッチン等は住まいに合わせて造ったものがいいと思います。
    既製品を単純に置くだけでは、出来合の冷たい雰囲気が出てしまうからです。
    やむなく既製品を使う際は全体の雰囲気を損なわぬよう一工夫しています。

  • 置き家具も家の一部

    テーブル、チェア、ソファなどは、ご飯を食べたり肘をついたりもたれたり・・・
    毎日の暮らしの相棒ですよね。極力それぞれの状況に合う家具をご提案するよう
    にしています。又、大切にされている家具から床や壁の材料を決めたりします。

  • 居るべきところに

    生活に必要だったり住む人を楽しませてくれる道具や雑貨類。
    飾るように収納したり、効率よく収納したり、居るべきところに居られるよう、
    収納の状況を拝見したりお聞きして、夫々に適当な収納計画を心がけています。